お仏壇は処分しても大丈夫?祟りはない?
たとえば引っ越し、建て替え、空き家の遺品整理などのタイミングで「仏壇を処分したいけど・・・」と、仏壇を今後どうするか選択を迫られる場面に出くわすことがあります。そんな時、ちょっと心配なのが『仏壇って処分しても祟られたりしない?』ということではないでしょうか?先祖から受け継いだ仏壇を処分することは、どこか後ろめたさを感じやすいものです。それでは、仏壇を問題なく処分するにはどうするべきでしょうか。祟られないための秘訣もご紹介します。
(※日本で最も信仰人数が多い浄土真宗のお仏壇を基準としています。)
祟りとは?
“祟り(たたり)とは、神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのもの”(Wikipediaより)を指します。人の理解を超えた不可解な災ごとを、神仏や霊魂が起こしたものと捉える解釈の仕方です。真偽は不明としても、お墓や仏壇の供養をきちんとしなかったり、新築する際に地鎮祭をしなかったがために、「さまざまなことが上手くいかない」、「奇怪な厄災に見舞われた」なんていう話は、誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
仏壇を処分すると祟りはある?
どうして祟られると思うのか
まず、どうして「仏壇を処分すると祟られるのではないか?」と心配な気持ちが生まれるのでしょうか。大きな理由としては、人知を超えた力の存在を知り得ないがために『迷い』があるためです。神仏・霊魂の存在に確信を持っている場合は、不可解な禍ごとが起これば「祟り」として認識します。反対に、そんなものは無いと本気で思うならば、何か起こったとして「起こるべくして起こっただけ」もしくは「偶然起こっただけ」と祟りに結びつけることはないでしょう。祟られるのではないか?と疑問が起こるのは、まず、神仏・霊魂は存在するかもしれない、と確信しきれていないことから生まれます。また、存在を確信している場合にも「仏壇を捨てる行為は神仏や霊魂の意に沿わないことかもしれない」という迷いから、祟られるかも・・・との思いが生まれることもあります。
つまるところ、祟りが実際にあるかどうかも、人がどう捉えるかによるところが大きいため分からないと言えます。しかし、何かを粗末に扱ったのならば反作用として巡り巡って面白くないことが起こったとしても不思議なことではないかもしれません。
仏壇を処分してはいけないの?
「何か不幸なことが起こっては怖い・・・」と仏壇の処分を悩まれている方のために、今の仏壇の始まりを紐解いて仏壇処分について考えていきたいと思います。
仏壇のはじまりは?
鎌倉時代を生きた浄土真宗の開祖・親鸞は、簡素な念仏道場で人々と共に念仏行を行っており、この頃は各家庭に仏壇などは持たれていませんでした。8代目の蓮如上人の頃になって家に仏壇が置かれることが推奨され全国に広がりをみせましたが、それは南無阿弥陀仏と名号が書かれた掛軸をさげ、その前に具足(花立、火立、香炉)を並べるという簡易な形のものだったようです。仏壇が置かれるようになった理由も、日々の勤行(念仏)が大切であることからでした。
仏壇が今の形で家に置かれるようになったのは?
宗派関係なく、一般的にイメージされるような仏壇が置かれるようになったのは、江戸時代に始まった檀家制度およびキリシタン禁止令によるものと言われています。特定の寺院に所属し、キリスト教徒ではない証明として家に仏壇を備えることが必要となりました。この頃から、浄土真宗で言えば荘厳で立派な金仏壇が多く造られるようになっていきます。
つまりどういうこと?
仏壇それそのものは時代によって姿を変えています。少なくとも、名号の掛け軸と具足を除いた外側の箱部分は、後の時代になって荘厳に飾るために生まれたものと言えます。つまり、入れ物自体は本来さほど重要ではないと考えられます。もちろん、外側の箱としての仏壇は浄土を表現したものであるため、高度な伝統技術がめいいっぱい使われていて、それはそれで素晴らしい出来栄えのものではあります。入れ物としての仏壇を否定したいわけではありませんが、大きな箱として仏壇の扱いに困っている場合は、簡素なものに変えるのも一つかと思います。1番大切なのは本尊として仏壇中央に掛けられている名号の掛け軸であり仏様自体であるので、移動する場合も含め、仏壇を処分する時は供養を忘れてはいけません。信じていない場合も供養をしておくことをお勧めします。
まとめ・祟られずに仏壇を処分するには?
仏壇を処分して祟りがあるかは、出来事を人がどう捉えるがによるところが大きいため分かりません。しかし、人によっては「祟り」と捉えられることが起こったとしても不思議なことではありません。箱としての仏壇を処分することは、仏壇の歴史を辿ると問題のないことと言えますが、中に安置されている掛け軸などのご本尊様は、信仰に関係なくしっかりと供養して処分されることをお勧めいたします。万一、供養ができないという場合は、せめて心の中で申し訳ないと謝り、南無阿弥陀と念じて仏壇を処分することです。これが、仏壇を処分して祟られないための秘訣です。
加茂郡川辺町のお寺
養瑞寺 岐阜県加茂郡川辺町中川辺1510
広林寺 岐阜県加茂郡川辺町下川辺723
善教寺 岐阜県加茂郡川辺町比久見344-1
供養が終わったなら仏壇を買取に出してもOK!
金仏壇であれば、費用をかけずに処分することができることをご存知でしょうか?
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加茂郡川辺町の仏壇買取について
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当店の金仏壇買取価格実績例
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岐阜県加茂郡川辺町の無料出張対応地域一覧
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解体業者様からのご依頼も大歓迎です
古い家の解体の際など、ぜひ当店にご一報下さい。ゴミと思って捨てようとしていたものが実は価値の高いものだったということは少なくありません。ホコリだらけでも大丈夫ですので遠慮なくご相談ください。
ごあいさつ
加茂郡川辺町の皆さま、当店のHPをご覧いただきありがとうございます。
いつもお世話になっております、新原美術です。当店は富山県高岡市を拠点とし、富山県・石川・福井・岐阜県にて金仏壇および骨董品の買取をさせていただいております。
遺品整理、蔵整理、金仏壇買取のご依頼を受けることも多い当店の自慢は、出張料・運搬料などの費用が不要であるところ。また、お客様にご満足いただけるよう日々精進し、適正な価格で買取いたしております。
おかげさまで、大正10年に骨董品の売買を生業としてから、今では年間1000件を超える買取依頼をいただけるようになりました。
お買取りさせていただいたお品は、次の方に大切に使っていただけるよう橋渡しもいたしております。たとえば、東京にある新原美術の姉妹店には、古い北陸のうつわなどを所狭しとお並べしています。
古いものをゴミにしてしまいたくない場合は、ぜひ一度当店にご相談ください。
買取の流れ
①ご予約
ご都合のよろしいお日にち・お時間をお聞かせください。
金仏壇のサイズもお尋ねしますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
ただいま金仏壇買取が好評のため、予約が取りづらくなっております。
お日にちは余裕を持ってご検討いただければ幸いです。
蔵整理・遺品整理の場合は、見落としなく鑑定できる無料出張買取のご利用がオススメです。
②作業当日
まちがってゴミとして捨ててしまわないよう、そのままの状態が望ましいです。
③査定
④商品の搬出・お支払い
当店は『買取』のため処分費をいただくことはなく、
お客様にとってメリットの大きい仏壇処分方法です。
メール、LINEによる無料査定も受け付けておりますので、
お気軽にお声掛けください。
よくあるご相談例
Q . 蔵整理はどのような段取りで取り組めば良いでしょうか?
A . 蔵整理の段取りのコツは、以下のように順序よく行っていくことです。
- まずは骨董屋に依頼し価値の高いものを売却する
- 次にリサイクルショップに連絡し買取を依頼する
- 残ったものは自分でゴミに出すか処分業者に依頼
はじめに骨董店に見に来てもらうと、他の業者よりも高く買取してもらうことができ、処分するものの数も減らすことができるため、蔵整理の費用を抑えることができます。不用品処分を終えてから解体業者選びに取り組みましょう。
Q . 埃まみれで汚れていますが、買取してもらえますか?
A .蔵の整理で注意しなければならないことは、“汚いからといって処分しないこと”です。
埃をかぶって汚れていても、じつは先祖代々伝わってきたような貴重な品だったということは少なくありません。
ゴミとして捨ててしまうことがないよう、専門家に見てもらうことが大切です。
Q . 土蔵を解体するので仏壇処分に困っているのですが・・・
A .新原美術は『金仏壇の買取』や『唐木仏壇の格安処分』のご依頼をお受けいたしております。
富山・石川・福井・岐阜県に出張料無料で金仏壇買取にお伺いすることができます。
少しでも遺品整理の負担を減らせるようご協力させていただきます!
川辺町のお客様から「金仏壇買取」のご依頼をお受けし、仏壇買取にお伺いいたしました。この度は当店をお選びいただきありがとうございました。
仏壇買取のご依頼はこちら
簡単に仏壇を処分するなら専門店へ
金仏壇買取について
- 古い金仏壇を買取してくれるから!
- 重たい仏壇を運んでもらえるから!
- 遺品整理も手伝ってほしいから!!
新原美術は「仏壇を継承できない場合」や「引っ越し」「空き家解体」などで
不本意ながら処分しなくてはならなくなったお仏壇の引き取り処分を承ります。
お買取が決まったお仏壇はスタッフがお運びしますので、『お客様の負担ゼロ』
遺品整理や蔵整理、家の解体で不用品処分にお困りの場合もご相談ください。
💮新原美術の仏壇処分サービスの特徴💮
供養後の金仏壇買取りいたします
仏壇買取金額が収入に
お買取りさせていただいた金仏壇の代金は、その場で現金支払いいたします。
しかも、金仏壇はサイズによって金額が上乗せされるから嬉しい!さらに、伝統工芸品に指定されているお仏壇も査定金額がUPいたします!
たとえば・・・京仏壇・大阪仏壇などは高値で売却処分が見込まれます!ほかにも名古屋仏壇・三河仏壇などは査定金額が上乗せされる可能性が高いお仏壇でございます。
古くてキズがあっても買取り可能
古仏壇も買取できます
金仏壇であれば古くて傷んでしまった仏壇も買取可能な場合がございます。
一緒に仏具も引き取り
もちろん、『阿弥陀如来の掛け軸』や、『仏像』・『三具足』といった仏具の処分も無料です。
回収費・運搬費・出張費用が0円
ご依頼者様の負担ゼロ
仏壇の処分にかかる費用が思っていたよりも高額になりそうで負担に感じていませんか?一般的には、仏壇処分にかかる費用は2〜8万円ほどかかるといわれています。しかし、新原美術であれば価値のある遺品を適切な価格で買取りできるため、金仏壇であっても買取することができるんです。しかも、岐阜県内どこであっても買取は出張料無料で対応いたしておりますので仏壇処分にかかる金銭的な負担は0円!
仏壇はお運びいたしますので、つらい思いをすることもございません。
金仏壇の買取金額は?
具体的な買取金額は数千円〜数万円程でございます。詳細な買取金額についてはお問い合わせくださいませ。
あまり馴染みがないかもしれませんが、お仏壇の単位には『代』が使われています。
下に金仏壇のサイズ表を載せておきますので、代で仏壇の大きさを判断する際にご参照ください。そのままメートルで測ったサイズをお教えていただいても差し支えありません。
参考:金仏壇のサイズ表
大きさ:代 | 高さ:cm | 幅:cm | 奥行:cm |
---|---|---|---|
30代 | 131cm | 66cm | 50cm |
50代 | 151cm | 76cm | 54cm |
70代 | 166cm | 81cm | 59cm |
100代 | 173cm | 85cm | 70cm |
150代 | 175cm | 97cm | 77cm |
200代 | 180cm | 122cm | 81cm |
※唐木仏壇は買取対象外
モダン仏壇・家具調仏壇については、申し訳ありませんが買取対象外です。そのほか紫檀や黒檀といった銘木で作られた唐木仏壇も買取対象外です。仏壇処分については要相談で、費用は1万円〜承ります。
真言宗・臨済宗・曹洞宗・天台宗・時宗・日蓮宗・新興宗教の仏壇まで、どのような仏壇の処分であっても対応いたします。
お客様へのお願い
🌟金仏壇買取についてお問い合わせの前に『仏壇のサイズ』をお測りください。
サイズの測り方についてはこちら→お仏壇のサイズ表
🌟仏壇を搬出する際の『ルート確認』をお願いいたします。
たとえば仏壇が大きいために玄関から出すことができないなど、
『搬出が困難な場合』はお仏壇の買取金額が目減りしてしまいます。
また、上記にご了承をいただけない場合はご依頼をお受けいたしかねますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします🙇♂️
🌟金仏壇買取サービスをご利用の前に仏壇供養をお願いいたします。
もちろん任意ではありますが、仏壇は宗教用具という側面があるため処分する前に供養を行っていただく必要があります。
たとえば何か災難にあったとき、「もしかすると供養しないで仏壇を処分したから、バチが当たったのかも・・・」と後悔することがないよう事前供養をおすすめしております。
供養はどうする?
金仏壇を処分することに決めたらお願いしたいことがあります。
もちろん任意ではありますが、『仏壇供養』をお寺に依頼しご供養を済ませておいていただきたいのです。
仏壇を処分する前にご供養をすることは法律で決められていることではありませんが、気持ちよく仏壇じまいをするためには大切なことかと思います。
たとえば何か不幸があった時、「あの時仏壇を供養せずに処分したから、バチが当たったんじゃないか?」と、供養しなかったことを後悔しなという自信があるようでしたら何も言いません。。
しかし、災難に見舞われた時に人はそんなに強くいられないものですし、信仰に関わらず“仏壇は敬意を持って処分”した方が後腐れないかと思います。こういった理由で、処分前には仏壇供養することをおすすめしています。
金仏壇の供養方法とは?
阿弥陀如来を本尊とする浄土真宗の仏壇の場合、仏壇供養としては「遷座法要」を行います。
「遷座」は“神仏をよそへ移す”という意味を持つ言葉であり、つまりは“阿弥陀さまによそへ移動してしてもらう儀式”が浄土真宗式の供養と言えます。
お仏壇を引っ越しや新調などで移動したり新たに設置するときには、「入仏式」という“阿弥陀さまをお招きする法要”が行なわれています。
実は、お仏壇にもともと仏様がおられるわけではなく、儀式を行ってお呼びしている状態なんですね。
そのため、普段手を合わせているお仏壇が浄土真宗のものであるならば、“阿弥陀さまがいらっしゃる”ということなんです。
従って、ご本尊さまごと処分してしまわないためにも『遷座法要』が必要ということになります。
ちなみに他宗派では、仏壇供養として俗に“魂抜き”や“お性根抜き”と呼ばれる「閉眼供養」を行います。
こちらはお仏壇に置かれている位牌から、“ご先祖さまの魂を抜く”という意味合いを持つ供養方法です。
浄土真宗の仏壇は「魂抜きしなくていいの?」といった心配はご不要です。
なぜなら、浄土真宗ではご先祖さまの魂は浄土にあり位牌に宿るとは考えられていないからです。本来は、浄土真宗の仏壇には位牌を置いておく必要もありません。
【ご位牌はどうする?】
葬儀等で使われる白木のお位牌は“一時的な仮もの”といえ、忌明けし一段落ついたらお寺に相談しお焚き上げしてもらうとよいです。
本山では、法名軸や過去帳に残されることを勧められています。
あくまで浄土真宗の場合のご位牌の取り扱い方であるため、他宗派では異なります。
【仏壇供養は自分でできる?】
結論からいうと、仏壇供養は自分ではできません。
まず、仏壇供養を行えるのは日頃からお寺で修行されている『お坊さん』でなければいけません。それは、日本国内どんな宗派であっても同じことかと思います。
そのため、仏壇供養をするにはまず、仏壇の宗派に合致したお寺に連絡をとり「仏壇を処分したいので供養をお願いしたい」と伝え、お坊さんに来ていただきましょう。
たとえば、いつも法要をお願いしたりとお付き合いがあるお寺があるようなら、そちらに依頼するのが安心かと思います。
出張供養サービスについて
- お寺とお付き合いがないから仏壇供養はどうしよう・・・
- いくらお布施を包んだらいいか分からない・・・
- 仏壇供養の段取りが大変で・・・
上記のようなお悩みはありませんか?
お坊さんを派遣し仏壇供養していただく『出張供養サービス』もご依頼いただけます。
新原美術は、ご供養費(お布施)を富山県・石川県・福井県・岐阜県で一律価格1万5千円に設定させていただいておりますが、岐阜県のお客様からはお車代も別途いただいております。
そのため、岐阜県にお住まいの方で日頃からお付き合いのある菩提寺がある場合は、新原美術の出張供養サービスは利用せず、直接お寺に依頼し供養を済ませられるのも良いかと思います。
ちなみに、お寺様にお渡しする仏壇供養のお布施代相場は3万円といわれています(※地域によって変動します)。
もちろん、新原美術の仏壇供養料金は『低価格で分かりやすい一律料金』で、岐阜県内のお寺様や専門業者のご供養料金に引けをとらない価格ですので、当店にご依頼いただいても差し支えありません。
ただ、お車代に関しましては富山県にあるお寺のお坊さんを派遣いたしておりますので何卒ご容赦いただければと存じます。
※新原美術は岐阜県のお寺様と提携をしておりません。
そのため、岐阜県のお寺様による仏壇供養をご検討されている場合は、直接ご希望の寺院にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
遺品整理も承ります
遺品整理って?
故人が残したもの(遺品)を整理し片付けることを指します。まず、「残すものと処分するものに分けること」。そして「不用品は売却もしくは廃棄処分する」ことが実際に必要な作業と言えます。
遺品整理にかかる費用は?
遺品整理費用は相続費用から控除することができないため、(相続財産から控除できる債務|国税庁HP*参照)費用をかけずに遺品整理を行いたいですよね。
そこで、“買取のみ”の新原美術の遺品整理サービス!費用のかかる不用品処分の依頼はお受けしておりません。つまりは、ゴミの処分はできないけれど費用をかけずに遺品を現金化することができるということ♪
遺品買取りには古物商許可が必要
遺品整理業者のなかには「不用品買取サービス」を提供している業者もあります。しかし、貴重品や骨董品などを買い取るためには古物商許可が必要なことはあまり知られていません。実は、「遺品を古物商許可なしで買い取ることは違法」であるため遺品整理業者選びには注意が必要です。
新原美術は富山県公安委員会より「古物商許可 第501230008404号」を得て営業いたしておりますので、安心してご依頼いただけるかと思います。
また、大正10年に創業以来、独自販売ルートを築き上げてきたため高価買取実績も多数ございます。
一例として、このようなお品物は新原美術で高価買取の実績が多数ございます。そのため買取価格には自信がありますので、下記のお品物の処分をお考えの場合はぜひ当店にご相談いただければと思います!
遺品買取品目
ほかにも遺品整理に不安がある・・・
実は、相続についての相談もよくお受けいたしております。
ご不安に思われていることなどがありましたら、できる限り対応いたしますのでお気軽にお声掛けください。お客様の遺品を余すことなく高価売却できるようサポートいたします。
新原美術はどんなお店?
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大正10年に創業以来、年間1000件を超える買取実績を積み上げてまいりました。
そのため、高い専門知識を持つ経験豊富な鑑定士がご売却希望のお品を全て正確に鑑定・高価買取を実現いたします。
たとえば、当店が高価買取できないものに関しては、ご希望に応じて高価買取が可能な業者をご紹介することが可能です。そうして全てのお品を余すことなく高値で売却できるようご提案し、遺品整理をサポートいたします。
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たとえば仏壇や遺品など、いらなくなった古いものの買取を通して、地域課題の解決およびSDGs の達成に貢献し、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
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安心と信頼の実績 買取と販売 両方に力を入れています。
営業時間 9:00〜18:00
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新原美術 展示場 (antique shop 樹)
新原美術本店近くにあった旧松本建具の物件を買取改装して2019年にopen致しました。
伊万里焼や大聖寺伊万里を中心に1000点以上を展示しています。
買取も行なっています。
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定休日 不定休
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2022年1月11にopen致しました。
都内では珍しい大聖寺伊万里を中心に北陸の器を取り揃えています。
東京都台東区台東3-33-5 宝誠ビル1階
営業時間 10:00〜18:00
定休日 不定休
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